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2009年03月

2009年03月29日10:34永谷天満宮月次祭に
横浜市営地下鉄、上永谷駅より徒歩5分ほどの
永谷天満宮に 不思議なご縁をいただき
3月25日の月次祭に参加させていただきました。


月と星と太陽-090325_1551~01.jpg

ピンボケの写真ですみません(汗)


永谷天満宮は、永谷の天神さまとして親しまれ、

菅原道真が、自分の姿を鏡に映して自分で刻んだ、

全国に三つしかない木像のうちの一体をもつ神社です。


私は氏子神社のない新興住宅地に住むことが多かったので、

神社の月次祭に参加するという経験は

人生ン十年で、今回が初めてでした。

今住んでいる横浜の地は、
やはり近年の団地の造成地区で、

残念ながら、氏子神社が存在しません。

一番近くの神社に参拝するためには

バスか車で移動しないと(^^;)

歩いたら30分以上かかります☆

そういうわけで、私にとっては未知の世界、

地域の方のコミュニティの要となる氏子制度の雰囲気を

この日肌で体験し、
いいものだな~としみじみ感じました。

そして月次祭のすばらしかったこと!!

途中で道真公からメッセージが降りてきて、
じいんとしました。

実は浜松に行ったときも、
先触れとなるようなシンクロが来てました。

私が気づいていなかっただけで(^^;)

月次祭最後にいただいたお神酒が「梅酒」だったことが

いかにも梅がお好きだった菅原道真さんの神社だなあ~と

うれしくなりました。

(この梅酒がまたおいしかったんですよ^^
おかわりしたいくらい←あほ)



今回は、雨が降っていたためか

参加者がいつもより少なかったそうです。

しかし、月次祭が終わり、宮司さんのご挨拶のころには

なんと雨が上がり、晴れ間も見えてきました。

わ~すごい!!


その後、直会にも参加させていただき

楽しいひと時を過ごしました。

この日は雨が降っていたので、山道がぬかるんで

奥宮に行けませんでしたが、

次回参拝時には 

奥宮のコノハナサクヤヒメにぜひご挨拶をしたいです。


ちなみに神社のすぐとなりは

天神山 貞昌院 

http://www.teishoin.net/

という曹洞宗のお寺です。

先日浜松で先祖のお墓参りをした菩提寺が曹洞宗のお寺☆

そして私の鎮守神社に、

摂社に天満宮があります。

上永谷天満宮と貞昌院

ご縁のある神社&お寺だったのですね。

感謝。






2009年03月28日08:00相模国六社巡り
相模国六社巡りをご存知ですか。
神奈川県の西側「相模国」の神社六社を参拝します。

一之宮 寒川神社 (3月23日に参拝したばかり)


二之宮 川勾神社

三之宮 比々多神社(まが玉祭・5月第3土・日)

ご祭神

豊國主尊 (とよくにぬしのみこと)さま
  別名、豊斟野尊 (とよくむぬのみこと) 

天明玉命 (あめのあかるたまのみこと)さま  
雅日女尊 (わかひるめのみこと)さま
日本武尊 (やまとたけるのみこと)さま 

相殿神

大酒解神 (おおさかとけのかみ) 
別名、大山祇神(おおやまつみのかみ)

小酒解神 (こさかとけのかみ)さま 
別名、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さま


四之宮 前鳥神社  


ご祭神

菟道稚郎子命 (うぢのわきいらつこのみこと)さま 
大山咋命 (おおやまくいのみこと) さま
日本武尊 (やまとたけるのみこと) さま


平塚八幡宮(1国1社の八幡宮・五之宮格)
http://www.hachiman.org/

ご祭神

応神天皇さま
神功皇后さま
武内宿禰命 (たけのうちのすくねのみこと)さま


相模国総社  六所神社  
http://www.rokusho.jp/index.html  


各社で、六社めぐり参拝記念に
「開運守公神(しゅこうしん)」
各社で頒布しているそうです。
初穂料は500円。


家内安全・身体健全

そして相模国府祭(さがみこうのまち)

毎年5月5日、
相模国一之宮寒川神社・二之宮川匂神社・

三之宮比々多神社・四之宮前鳥神社・平塚八幡宮・総社
六所神社が大磯の斎場に集まり、
国家安泰、五穀豊穣、諸産業の繁栄を祈念する
相模国最大の祭典です。





2009年03月25日08:00寒川神社で「家紋、カモーン!」って言ったらキター!\(◎o◎)/
23日、
相模国一の宮寒川神社を参拝しました。

先週、遠江国一の宮事任八幡宮に参拝したばかりなのに、


わずか4日後にまた一の宮へ行く流れに。
なに!?この急展開は(◎o◎)


実はこの寒川神社には、今年の1月から
ひそかに春分の日のころに
参拝したいな~
と思っていたんです。

その願いが叶ってしまった!!(@@)


参道を歩き始めると
すぐ浄化のエネルギーを感じました。

すーっと気持ちがよい
清々しさ。

もちろんそれはただ木が参道沿いに
生えているからではない(^^;)

私たちが参拝しするころ、
本殿前は見事な貸切状態。

だ~れもいなくて
とっても静か。
おかげでゆっくりと
ご挨拶できました。

私たちが参拝を終えたころに
参拝客がぞろぞろと。

なんていいタイミング!!

その後お守りを受けていたら、
太鼓の音が。

そう、ご祈祷が始まりました。

またもやなんていいタイミング!!!


さらに驚いたのは、家紋シンクロ。

なぜだか家紋が気になり
図書館で家紋の本を前日借りたばかり。
(たぶん19日の浜松行きでご先祖様を
意識したからでしょうな~)

寒川神社に参拝に出かける支度をしながら、
「家紋、カモーン!」などと
アホなことを言ってた私…

そうしたら、なんと!!!

寒川神社境内にある売店に
(社務所ではなく、売店です。
おみやげやさんです)
家紋のキーホルダーが売られていた!
(あれ?ペンダントだっけ。ちょっと曖昧^_^;)

神社の境内で家紋グッズ
・・・初めて見たよ~。



家紋、カモーン!!!!
って言ってたら本当に




キタァァァァ━━(゜Д゜)━━━!!!


それだけではない。

寒川神社鳥居のそばの
高野山真言宗のお寺の本堂にも
寺紋が~!
(お寺の紋だから家紋じゃなくて寺紋)

これはやはり事任八幡宮のご神徳では!?



この二つの家紋はいったい何を意味するのか?


そう思っていたら
なんとご住職が目の前に。

またまたまたナーイスタイミング!!!

「何か御用ですか?」

と聞かれたので
本堂のご本尊様を拝ませていただき、
さらに寺紋のことを聞いてみました。


これは、こちらのお寺の紋ではなく
高野山真言宗の本山のものだそうです。
(確かに他の高野山真言宗のお寺のHPでも、
ふたつ同じ家紋があることを後日確認)

ひとつではなく、
ふたつ並んでいる意味もちゃんとありました。


本当に不思議です。
家紋に関心を持ったら
情報が入ってきました。

人生ン十年、家紋に関心がなかったんですが・・・

そう、今まで私が気がつかなかっただけで、
神社やお寺には「社紋」「寺紋」が
それぞれしっかりとあるではないか。


それにしても、このお寺のように
ガラスに記されているのは珍しいのでは?

もし屋根の上だけだったら
私は気づかなかったかもしれない・・。

ナイスタイミングが続いた参拝でした。





2009年03月24日07:40事任八幡宮~浜松の産土神社・菩提寺、そして金運アップ!
事任八幡宮の摂社を参拝して

月と星と太陽-090319_1027~01.jpg

帰りはバスに乗り、掛川駅へ出ました。

この駅には、掛川名物を売っている場所があり、
そばにあるアイスクリーム屋さんをのぞいたら
お茶やメロンなど
ご当地名物アイスクリームがあり、
とってもおいしそう!
電車の時間があったら
食べたかったです。残念☆

東海道線に乗り、浜松へ。

昼食、市役所、

産土神社参拝。

浜松市の五社神社諏訪神社です。

ご祭神を春日大社から勧請しているだけあって
春日大社に雰囲気が似ています。


太玉命様、武雷命様、斎主命様、天児屋根命様、姫大神様の

五柱の神を主祭神としており、
ここから「五社神社」という社名になっています。

元々は太玉命を祀る神社でしたが、春日大社のご祭神四柱を勧請して
現在の五柱となったものと見られています。






















二代将軍徳川秀忠公の産土神社です。


 横浜からは、なかなか行けなくて…
前回の参拝からちょうど10年ぶりでした。

境内に入った途端、
涙があふれてきました。

やっぱり産土神社は特別な場所。



せっかくここまで来たのだから、産土の大神様へご祈祷をお願いしたい、
しかし、お財布に余裕がないので断念しました。

ああ巫女舞が見たかったなあ・・・

 ところが・・・拝殿でお祈りをしていたら、ご祈祷が始まりました!

うわ。なんというタイミング。

 ほんの数分間でも、私の参拝時間がずれていたら、
このタイミングではご祈祷は始まらなかったはず。


巫女舞も見ることができました\(^o^)/


これは、産土様からの歓迎のギフト!と
ありがたく、後ろから拝見させていただきました。

五社神社諏訪神社は
お賽銭箱の前の拝殿の扉が広く開放されているので、
中がばっちり見えるのです。


参拝後、再び社務所でお守りを見たらなんと!
私が好きなモチーフである
四葉のクローバーのお守りを発見。


月と星と太陽-090324_1142~01.jpg


地はうす~いピンク。

他にもいろいろあるお守り、白地がほとんど。

今までいくつか神社を参拝してきたが
白いお守りがメインの神社って珍しい
少なくとも私は、あまりみたことなかった。


私は13月の暦で
「白い鏡」なので、白い色には特別な思いがある。

なぜよりによって
それが産土神社のお守りなのか?。

四葉も白いお守りも
シンクロを感じてしまった。


その後、お墓参りをして
最後に図書館で、
五社神社諏訪神社の歴史について調べて…
と盛りだくさんの1日(@@)

横浜の自宅に帰宅した時は
21時を過ぎていました。

途中、神様仏様ご先祖様のお導きとしか思えないような
出来事がいくつかあり、
遠江一の宮と産土神社参拝に
ご先祖様へのお墓参りと
長くて短い充実したすばらしい1日でした。

帰宅後、叔父から交通費の援助をいただき
思いがけず金運にも恵まれた旅行となりました。

これはやはり、
浜松応援というお約束への後押し?





2009年03月23日16:39事任八幡宮奥宮で癒され&誓いをする(追記あり)
事任八幡宮の奥宮。
階段を上って、山の中腹までの道に
大好きなスミレを発見♪
元気をもらいました。


月と星と太陽-090319_1012~02.jpg


奥宮のお社が見えたとき、
私はここに来たかったのだ!!
とわかりました。

着いた時からもうじわ~っと
ご神気を感じて
バスの時間さえなかったら、
そしてこのあと浜松で山ほど(^^;)用事がなかったら
ずっとここにいたいくらい
気持ちのよい場所でした。

事任八幡宮は、
交通が不便で、車でなければ なかなか参拝がきびしい場所。
でも、一度はわざわざ参拝したい イヤシロチです。

奥宮の神様のいやますますのご開運をお祈りしていると
涙がぽろぽろ出てきました。
で、私の口から出た言葉は
自分でも思いがけないものでした。
「遠江国の応援をいたします。」

月と星と太陽-090319_1013~01.jpg

あらま~。
そうだったの?!←他人事。
自分で言って、驚いた(笑)

今回、浜松と掛川に行くことで
なにか重要なメッセージを受け取る予感はありました。

でも、まさかこういうこととは・・・。
とはいえ、伏線はあったんですな~。
誓いながら、思い出しました。

私、30年前のちょうど今頃に、
産土神社の近くで、同じようなこと言ってた!!
(ああ、年がばれる^^;)

当時高校を卒業した春休みに
浜松の親戚に泊まりに来ていた私。
今思えば、あれも呼ばれていたんですね。

浜松市内の祖母の生家に祖母と泊まりに行ったのは、
実に10年ぶりだったし、
それが最後でした。

そのとき、産土神社で(もちろん当時そうだとは知らない)
「浜松が好き~!!いつか帰ってきたい。」
としみじみ泣いたんです。

その後、何十年もそれどころではなくなり
生きていくのに精一杯で、すっかり忘れてました。

今は横浜に落ち着きましたが、家族もいるので
浜松で暮らすことはもちろんままならないけれど、
気がつけば、スピリチュアルに目覚めた2004年から
不思議と年に1回は、ご先祖様のお墓参りに
浜松に行くことができるようになりました。


浜松も私を呼んでくれている・・・♪
今度は私がお礼をする番です。
今すぐできることは、
こうしてブログに浜松やその周辺の情報を書くこと。

出かけて、体験して、感じて
それを伝えていくこと。
まずそこから始めようと思いました。

小さなことから、コツコツと!
このブログを読んで
遠江国に興味をもって出かけて下さる方が
いらしたら、もう本望です。


いつかツアーもしたい♬
事任八幡宮と、小國神社(おくにじんじゃ)参拝の
遠江国の宮ツアーも面白そうだし、
父の出身地である袋井には「遠州三山」という
有名な3つのお寺があります。

油山寺(ゆさんじ)・・・真言宗
法多山(はったさん)・・・真言宗
可睡斎(かすいさい)・・・曹洞宗

不思議と私とご縁のある真言宗と曹洞宗のお寺。
しかし、横浜からは ちょっと遠い(^^;)
いつか実現したらいいな~。

というわけで、無事に奥宮参拝を済ませ、
バスの時間をにらみながら、
事任八幡宮へ戻り、境内の末社を参拝しました。
その後、浜松へ移動しました。



**********************

ツアーというかご案内は、
2023年4月に、叶いました!

五社神社諏訪神社、金山神社
遠江一の宮・小國神社、遠江国総社・淡海國玉神社
中田島砂丘、アクトタワー展望室などへ
お友達を案内しました。

****************






2009年03月22日08:05遠江国掛川名物、振袖餅(事任八幡宮参拝、番外編)
掛川駅に、朝の9時前に着きました。
ちょうどよい時間のバスはなく、
バスをのんびりと待つスケジュールのゆとりが
 今回はありません。 
行きはタクシーを利用しました。
事任八幡宮まで10~15分くらいだったと思います。

途中で 掛川名物「振袖餅」のお店「もちや

 寄ってもらいました。

ラッキーなことに、ちょうどルートだったんです♪



月と星と太陽-090319_1047~01.jpg

  

 

 1つ110円のこのお餅は

もち米100%、添加物も入っていないため、

日持ちはしないので、ここでしか買えない。

餅の味は「白」と「ヨモギ」の2種類。

北海道十勝産を使用。

ネットで調べていくうちに

限定モノに弱い私は、

どうしても食べたくなりまして(^^;)

白とヨモギをひとつづつ買い求め、

即タクシ-に飛び乗り事任八幡宮へ。

その振袖餅は午後、浜松であわただしい移動の最中に

バスを待ちながらいただきました。

時間に追われる中、

甘すぎないあんこと柔らかくてのびるうす~いお餅の

ハーモニーにパワーをもらいました。



2009年03月21日19:09遠江国一の宮・事任八幡宮へ(その2)
産土神社リサーチで、
私の産土神社が、五社神社諏訪神社とわかったのが
2009年1月のこと。

しかし膝のけがをしてしまい、
すぐに動けない状態でした。

3月お彼岸のころに、
ようやく動きました。
せっかく行くのだからと、
遠江国一の宮の事任八幡宮も、
参拝計画に入れて。

この日は、かなりいいお天気でした。
3月半ばというのに、20度くらい気温が上がって、
厳寒バージョンで厚着の私は汗をかいたくらい。
 
横浜から日帰りで、往復ぷらっとこだまを利用。
行きの新幹線の指定座席は11号車11番。
おお!!さっそくシンクロ旅行の予感が♪
(ちなみに帰りは11号車9番)


月と星と太陽-090319_0937~01.jpg

掛川駅で降りて、行きは神社までタクシー、
帰りはバス。
なにしろバスの本数が少なく時間が限られていたので。


事任八幡宮は、周りが田んぼや畑というのどかな場所に

ありました。

掃き清められて清々しい境内、

見事なご神木、

本殿は扉が開いていて

中がよく見えます。

お賽銭箱のとなりにおみくじが。

ひいてみました。

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!


11番です、しかも大吉。

その後、社務所でご朱印やお守りを受け、

境内の看板にある奥宮が気になりました。

というかなんだかこれで終わりなの?

という、とても奇妙な感じがしたのです。

私がこの神社を参拝したかった目的が

まだ達成されていないような?

帰りのバスの時間まであと50分と
微妙なところだったのですが

神社の方に場所を伺ったら、
わりと近くということで行ってみました。

道路を隔てて、神社の反対側にある山の中腹に

奥宮はありました。


出発前にネットで調べた時に

奥宮について書いてあったHPやブログ、

私が見つけたのは わずか1件でした。

でもでも、そこがとても気になってたまらなかったのです。

(続く)



2009年03月20日18:17遠江国一の宮、事任八幡宮へ(その1)☆
静岡県掛川市の遠江国一宮、事任(ことのまま)八幡宮

月と星と太陽-090319_0924~01.jpg
ご神木が見事です。
癒されます・・・


遠江(とおとうみ)は、静岡県の西半分のこと。
江戸時代は遠江国
明治時代に廃藩置県後、「浜松県」となり、
そのわずか数年後に駿河国や伊豆国と合併させられて
「静岡県」になったそうな。



そんな遠江国には一ノ宮がふたつあります。
小國神社と
事任八幡宮。

今回私が参拝したのは
掛川市の 事任八幡宮


バス便もあるけど本数がかなり少なく
(2009年当時)
掛川駅からタクシーで15分くらいと
不便なところにありますが、
超おすすめでございます。


主祭神

 己等乃麻知比売命さま

 (ことのまちひめのみこと)

己等乃麻知比売命さまは、        

玉主命(たまぬしのみこと)様の娘神様

興台産命(こことむすびのみこと)の后神様であり、

枚岡神社や、春日大社にお祭りされている
  天児屋根命(あめのこやねのみこと)の母神様。


言の葉で事を取り結ぶ働きを持たれる神様、
天と地と人を結ぶ、
とても大切なお働きをなさる神様です。
全国でここだけでしか祀られていないそうです。

他にも
誉田別命(ほんだわけのみこと)さま/応神天皇
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)さま/
神功皇后 玉依比売命(たまよりひめのみこと)が
祀られています。


なぜに、ここに参拝したのか。
それは私が遠江国の出身だからです。
全国に一の宮は数あれど、
やはり自分の出身地の一の宮には参拝したい!と
常々思っていたからなのでした。


もちろんもうひとつの一の宮である
小国神社にも行きたいのです。

しかし、小国神社は、車ならほいさっさ~♪ですが、
本数がかなり限られる電車と
バスの乗り継ぎでは
かなり厳しいので
今回は、こちらだけにして

午後は浜松へ産土神社参拝&
お墓参りに(お彼岸ですから)