2009年04月
5月に熊野旅行を計画していたので、
昨日21日に発売したばかりの熊野の本を購入。
『週刊 古社名刹 巡拝の旅 』という雑誌の2号
「熊野古道」です。
本屋さんのレジに「ドラゴンボール」が表紙の雑誌が
置いてあった。
へえ~「ドラゴンボール」って
今だにテレビ放映していて、さらに新作も連載中なの?
次男が90年代にリアルタイムで
アニメやコミックにはまっていたので
懐かし~。
全巻そろえていたっけ。
久しぶりに孫悟空を見たなあ。
・・・とそのときはそれだけだった。
さてその夜
何気にテレビをつけっぱなしにしていたら
(通常私は21時過ぎると、基本テレビは消す)
突然
アニメ「ドラゴンボール」が始まった
えええええええーーーー!!!!(@@)
私その時間にそのチャンネルで
放映してるなんて知らなかったのに。
いったいなんでしょうね?
このシンクロは。
この日買った本を読んだことで、
全く知らなかった熊野の闘鶏神社に導かれることになったから、
やっぱりこれ、GOサインだったんだわね。
三浦三十三観音霊場めぐりを始めました。
4月18日から、5月18日まで
1ヶ月の限定でのご開帳です。
神奈川県の三浦半島までは、県内だけど けっこう遠い・・・。
同じ神奈川県でも 、
横浜の北のはずれにある
ほとんど町田(東京都)の我が家からは
バス・電車を乗り継いで
1時間半~2時間かかります。
昨年の地元横浜での
旧小机領三十三観音を巡礼した時に比べると、
ちょっとした旅行気分の距離です。
正直、横浜北部(ほぼ東京・川崎に近い)からの
日帰りはきつい…(-o-;)
今日は、お寺を何ヶ所訪ねることができるでしょうか。
5月18日まで6年に一度のご開帳です。
今年は丑年の中開帳。
札所一番の 音岸寺(おんがんじ)
地元の方が
大切にお守りされているお寺という印象。
十一面観音様、馬頭観音様、
波切お不動様(海の近くですから)など
壁一列にずらっと並んで祀られていました。
十一面観音様の慈悲の心が
ひたひたと伝わってきて涙があふれてきました。
(2007年2月、京都の知恩院奥の院での経験と同じ)
印象深いお寺でした。
観音講の日のため、
参拝者が訪れてにぎやかだったので
観音様がうれしそう。
お札とお手綱の一部の糸を、
お参りの記念にいただきました。
12年ぶりの丑年ご開帳最終日のため
秦野へ向かっています。
丑年総開帳は 二宮・大磯・平塚・秦野のお寺で、
3月28日~4月5日までのたった9日間のみ。
気づいたのが4月4日でした!! ガーン。
次回はまた12年後…となると
今日は治りかけの膝に頑張ってもらわなくては。
と頑張って出かけて
二宮と秦野の 7つのお寺を回ることができました。
土地勘がない上に 、膝の故障を抱えて早く歩けず、
さらに電車とバスと徒歩なので、これが限界(^^;)
そしてお接待でお茶とお菓子をいただきながら
新たな情報ゲット!!
ここの地域では、 丑観音、寅薬師といわれ
丑年には観音さんめぐり 、
寅年にはお薬師さんめぐり、と
この地域では300年以上前から続いているそうな。
そう!つまり来年もあるのです。
寅薬師・・・薬師如来様、ご開帳(^^)v
実際に行かなければ得られなかった情報でした。
桜の花びらがついた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)を買い、
(駅ホームにて立ち食い^^;)
桜の香りがしておいしかった~。
山芋入り。
東京・早稲田にある預言カフェに行って
すてきな出会いがありました。
カフェで相席となったその女性は、
インドの女神様のような顔立ちの
美しい方。
・・・・お話を伺ったらなんと!!
アーユルヴェーダを学んでいて
ライフスタイルカウンセラーの認定を
取得されていたんです。
実はその日の午前中に、
早稲田大学にある
會津八一記念博物館(誰でも無料)で
偶然にもインドのイケメン神様 ♪の銅像を
観てきたばかりだったんです。
普段、私が拝観しているのは、
日本ののっぺりした(すみません)顔立ちの
落ち着いた仏様。
もちろんとても癒されるのですが、
インドの神様はサンダル履きで、
彫の深いすてきな顔立ちで
とっても新鮮でした。
思わず、そばにいらした博物館のスタッフの方に
「この神様、イケメンですね~♪」
と、うきうき声をかけてしまったアホな私☆
しかしまさかその日の午後に、
インドの女神様のような方と
預言カフェで相席になるとは・・・・。
やはりインド「来て」ましたわー。
さて、預言の方はというと
一年前にはかなり漠然とした内容だった預言でしたが、
今回は私が考えていたこととピタリと一致する部分や
うれしいお知らせがあり、
来てよかった~♪と思ったのでした。
預言が終わり、
その方と一緒に 駅への帰り道すがら、
偶然、
天祖神社を見つけて
参拝しました。
早稲田周辺は、以前神社めぐりツアーを
主催したことがあるので
地図を何度も見ていたはずなのに、
この神社の存在には気づいていませんでした。
早稲田駅に向かって適当に歩いていたら
その神社にばったり通りかかるとは、
これもやはり何かのご縁でしょうね・・・・
天祖神社のご祭神は
天照皇大神様
相殿に 建御名方命様
須佐之男命様
倉稲魂命様
市杵嶋姫命 様(弁天様だ~)
『新編武蔵風土記稿による早稲田天祖神社の由緒
(源兵衛村)神明社
村の鎮守なり。下高田村金乗院持下持同し。
末社。天王、稲荷、弁天。(新編武蔵風土記稿より)』
http://www.tesshow.jp/shinjuku/shrine_wwaseda_tenso.html
(猫のあしあとさまのサイト)
江戸時代は、弁天さんがいらしたんですね!
弁財天さま=市杵嶋姫命さま