2009年05月30日07:39熊野紀行3闘鶏神社の雞姫弁財天社・戎大黒神社。そして帰宅後の「ザナドゥ」
水にご縁があるらしいワタシは、
どうしても・やはり・なぜか
弁財天様が好きです♪
弁財天様が好きです♪
気になります。
闘鶏神社にも弁財天様
いらっしゃいました♪
- 雞姫弁財天社 ご祭神 市杵島姫命
ちょっとこの写真ではわかりにくいけれど、
闘鶏神社の後ろには
神社の後方を囲むように
仮庵山(かりほやま)という森があります。
南方熊楠氏が、伐採から守った森です。
この森からの
湧き水があったのでしょうか。
湧き水があったのでしょうか。
弁財天様は、
他の摂社・末社に比べると
ちょっと元気がなかったように感じました。
(池がにごっていたからかな?)
帰宅してから改めて闘鶏神社のことを
ネットで調べてみて
ガ~ン
源義経公の白龍という笛やら
弁慶の産湯釜などの宝物があったそうな。
あああ・・・宝物のすぐそばまで行ったのに(泣)
神社の由緒略記(有料)もゲットしていたのに。
ちなみに田辺は弁慶誕生の地で
この神社境内にも、
カッコイイ弁慶像があります♪
そして境内社の
手に持ってドンドンと叩いてみました。
後で社務所で伺ったところ、
ぴったりの行動だったと。
それで、ある本を思い出しました。
この本に
『耳が聞こえないことを聾(龍の耳)と書くのは
昔から龍は耳が聞こえないという俗説があるから。
龍つながりの恵比寿の耳も聞こえないはず。
なぜなら恵比寿は、龍(蛇)つまり「水辺の者」だから。』
(P298より要約)
カッコイイ弁慶像があります♪
そして境内社の
- 戎大黒神社 ご祭神 恵比寿、大黒天
手に持ってドンドンと叩いてみました。
後で社務所で伺ったところ、
ぴったりの行動だったと。
それで、ある本を思い出しました。
この本に
『耳が聞こえないことを聾(龍の耳)と書くのは
昔から龍は耳が聞こえないという俗説があるから。
龍つながりの恵比寿の耳も聞こえないはず。
なぜなら恵比寿は、龍(蛇)つまり「水辺の者」だから。』
(P298より要約)
とあり、それでトンカチが置いてあるらしい。
そういえば、確かに
闘鶏神社・新宮・青岸渡寺(七福神を祀っている)には
それぞれトンカチが置いてありました。
そういえば、確かに
闘鶏神社・新宮・青岸渡寺(七福神を祀っている)には
それぞれトンカチが置いてありました。
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昨日の出雲の話もそうですが、
話があっちこっち前後して申し訳ないと思いつつ、
ブログというリアルタイムの記録として
気づいたことやシンクロを
忘れないうちに書いておきます。
昨日29日は、熊野旅行に出発した日から
一週間たったなあと思っておりました。
午後のけだるい時間に
何気にテレビをつけたところ
なんと「ザナドゥ」という映画をやっているでは
あ~りませんか。
えええ~(@@)!!
熊野旅行にあたり、
ドライブ中に聞けるようにと
お気に入りの曲を集めた特製CDを1枚作って
熊野でガンガン聞いていて、
その20曲足らずのCDの中に
オリビア・ニュートンジョンの「ザナドゥ」も
入っていたのでした。
つまり「ザナドゥ」は
条件反射で
熊野を思い出す曲となっていたのです。
熊野を思い出す曲となっていたのです。
まさかその曲を歌っている
オリビアをテレビで見られるとは☆
驚きつつ、その映画が終わったので
チャンネルを変えると、
今度は
「熊野の旅」(再放送)
なにーーーー??!!
つい先日の記憶に新しい熊野本宮や
熊野古道がテレビに。
熊野旅行終了後も
和歌山シンクロ
熊野シンクロが続くのでした。