2009年03月21日19:09遠江国一の宮・事任八幡宮へ(その2)
産土神社リサーチで、
私の産土神社が、五社神社諏訪神社とわかったのが
2009年1月のこと。
しかし膝のけがをしてしまい、
すぐに動けない状態でした。
3月お彼岸のころに、
ようやく動きました。
せっかく行くのだからと、
遠江国一の宮の事任八幡宮も、
参拝計画に入れて。
この日は、かなりいいお天気でした。
3月半ばというのに、20度くらい気温が上がって、
厳寒バージョンで厚着の私は汗をかいたくらい。
厳寒バージョンで厚着の私は汗をかいたくらい。
横浜から日帰りで、往復ぷらっとこだまを利用。
行きの新幹線の指定座席は11号車11番。
おお!!さっそくシンクロ旅行の予感が♪
(ちなみに帰りは11号車9番)
掛川駅で降りて、行きは神社までタクシー、
帰りはバス。
なにしろバスの本数が少なく時間が限られていたので。
事任八幡宮は、周りが田んぼや畑というのどかな場所に
ありました。
掃き清められて清々しい境内、
見事なご神木、
本殿は扉が開いていて
中がよく見えます。
お賽銭箱のとなりにおみくじが。
ひいてみました。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!
11番です、しかも大吉。
その後、社務所でご朱印やお守りを受け、
境内の看板にある奥宮が気になりました。
というかなんだかこれで終わりなの?
という、とても奇妙な感じがしたのです。
私がこの神社を参拝したかった目的が
まだ達成されていないような?
帰りのバスの時間まであと50分と
微妙なところだったのですが
神社の方に場所を伺ったら、
わりと近くということで行ってみました。
道路を隔てて、神社の反対側にある山の中腹に
奥宮はありました。
出発前にネットで調べた時に
奥宮について書いてあったHPやブログ、
私が見つけたのは わずか1件でした。
でもでも、そこがとても気になってたまらなかったのです。
(続く)