2017年04月25日20:30何年振りかで夜更かしして読んだ「こんにちはアン」
ふとしたことから、
「赤毛のアン」が
グリーンゲイブルスに引き取られる前の
話をモンゴメリじゃない作家が
書いていると知った。
「こんにちはアン」
しかもその作品、
子育て終了後は
ノーチェックだった
アニメ世界名作劇場で
やっていたと。
試しに読んでみたら
原作に劣らず面白くて
布団に入ってからも夢中で読んでて
気が付いたら・・・
アレ!?夜中の3時!!!!!
うそでしょ~
本を読んでいて
そんな夜更かししたなんて
ありえない(@@)
というくらい、まあ
インパクトのある
話だったわ・・・・。
特に、アンを二度目に引き取った
24歳のハモンド夫人が凄まじい。
双子を年子で3組産んで、
しかもその上に年子の
女の子ふたりいるって・・・
はい、計算してみましょう。
8人ですよ?(^^;)
しかもアンが来たとき、
みな4歳以下という・・・・
どんだけ子宮を酷使してるんですか
ハモンド夫人!!
そしてどんだけ仕込んでいるんですか!
ハモンドの旦那!
奥様、死にますよ?
8人の乳幼児をアンと二人で見るって
日本の保育士の基準なら
定員オーバーでしょ!
そのめちゃくちゃな状況で
子どもたちの世話を淡々としている
アンもすごすぎ。
それでも孤児院よりは
ましだったのに、
ハモンド夫人のところでも
いろいろありまして
(細かいネタバレしないように
控えておきますわ)
とうとう行くことになってしまって。
↓この風景は、グリーンゲイブルスに向かう
アンで、この話の最後のところね。
これが「赤毛のアン」に続くわけだ。
久しぶりに本作も読みたくなって
しまったわ。
さて、そんなとんでもな世界に浸りきった
読書の興奮覚めやらぬ
夜更かした次の日。
たまたま妹が、
子どもが結婚した空の巣症候群で
凹んでいたので
さっそくこの本をおすすめしたら、
妹も知らなかった。
妹のメールのタイミング、
タイムリーだったわ。
あらま、CDも出てたのね。
「赤毛のアン」が
グリーンゲイブルスに引き取られる前の
話をモンゴメリじゃない作家が
書いていると知った。
「こんにちはアン」
しかもその作品、
子育て終了後は
ノーチェックだった
アニメ世界名作劇場で
やっていたと。
試しに読んでみたら
原作に劣らず面白くて
布団に入ってからも夢中で読んでて
気が付いたら・・・
アレ!?夜中の3時!!!!!
うそでしょ~
本を読んでいて
そんな夜更かししたなんて
ありえない(@@)
というくらい、まあ
インパクトのある
話だったわ・・・・。
特に、アンを二度目に引き取った
24歳のハモンド夫人が凄まじい。
双子を年子で3組産んで、
しかもその上に年子の
女の子ふたりいるって・・・
はい、計算してみましょう。
8人ですよ?(^^;)
しかもアンが来たとき、
みな4歳以下という・・・・
どんだけ子宮を酷使してるんですか
ハモンド夫人!!
そしてどんだけ仕込んでいるんですか!
ハモンドの旦那!
奥様、死にますよ?
8人の乳幼児をアンと二人で見るって
日本の保育士の基準なら
定員オーバーでしょ!
そのめちゃくちゃな状況で
子どもたちの世話を淡々としている
アンもすごすぎ。
それでも孤児院よりは
ましだったのに、
ハモンド夫人のところでも
いろいろありまして
(細かいネタバレしないように
控えておきますわ)
とうとう行くことになってしまって。
↓この風景は、グリーンゲイブルスに向かう
アンで、この話の最後のところね。
日高里菜
バンダイビジュアル
2010-08-27
これが「赤毛のアン」に続くわけだ。
久しぶりに本作も読みたくなって
しまったわ。
さて、そんなとんでもな世界に浸りきった
読書の興奮覚めやらぬ
夜更かした次の日。
たまたま妹が、
子どもが結婚した空の巣症候群で
凹んでいたので
さっそくこの本をおすすめしたら、
妹も知らなかった。
妹のメールのタイミング、
タイムリーだったわ。
あらま、CDも出てたのね。