山梨県
昨年12月のできごとです。
懸賞で日帰りバス旅行が当たって、
この年の大河ドラマの舞台、 山梨県へ一日お出掛けしました。
河口湖や、武田信玄ゆかりの場所などへ。
朝7時過ぎに集合して行ってみると、
バスの座席は
はじめから指定されておりました。
11列44番!(@@)
あら~。まただわ~。
実は前の月に、前橋へ行ったときにも
東武線特急りょうもう号の行きも帰りも
11列44番!だったんです。
決してこの番号を指定したわけではないのに。
スタートからシンクロの予感にびっくり。
東名町田インター付近から、
富士山が見えました。
バスガイドさんが
「昨日もまったく同じツアーのコースで
朝ここで富士山が見えましたが、
現地に近づいたら見えなくなりました。」
・・・と言ってましたが
いやはや!!
富士山、よく見えましたよ~♪
男富士と女富士と言って
富士山のカタチが見る場所で変わることを
初めて知りました。
今回、両方見ることができてラッキー
さてまずは河口湖のオルゴール館。
場所は河口湖の近くです。
庭園から富士山と河口湖が美しく見えました。
オルゴールは風水では水。
クラシックの生演奏を聴いたり、
古い大仕掛けのオルゴールの解説を伺ったり、
大仕掛けのオルゴールを実際に見て聴いたりと
楽しみました。
なんとタイタニック号に載せるはずだったという
オルゴールもあったんです。
当時の実際のタイタニックの映像つきの説明を聞いていて
私はとても奇妙な気持ちに。
実は、私は映画「タイタニック」を見ていないのです。
とってもこわくて悲しくて切なくて。
悲劇だってわかっているからなのだとばかり
思っていたんですが
どうやら・・・もしかして!!
私、その船に乗っていた?
もしくは乗らないまでも関係者だった?
それともタイタニックじゃないけれど
大型客船で沈んで亡くなったことがある?
そんな気持ちになりました。
(つづく)
武田神社