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熊野(和歌山県)2009

2009年06月23日07:00熊野紀行12 まとめ
<熊野の神社仏閣で遭遇したこと まとめ>

結婚式に遭遇  闘鶏神社、熊野速玉大社

カラスをみた  本宮、飛瀧神社(那智の滝)

ご神木  闘鶏神社、熊野本宮大社、飛瀧神社、那智大社、

お天気 晴れ 闘鶏神社、熊野本宮大社、大斎原(おおゆのはら)
       那智大社、那智山青岸渡寺(せいがんとじ)、
       熊野速玉大社

    曇りから晴れ  飛瀧神社

2009年06月22日21:30熊野紀行11 那智大社・青渡岸寺・熊野速玉大社へ

那智大社・青渡岸寺を参拝中に
奇跡がおこりました。

那智の滝での祈りが通じたのか、
天気予報が外れて、

新宮の参拝が終わる12時前まで

カラッと晴天となり(^^)v
青渡岸寺の展望台から、
晴天下の美しい那智の滝を拝めたのです。
またも願いが叶いました。


その後、熊野新宮とも呼ばれる
熊野速玉大社へ
参拝。
こちらでも結婚式に遭遇。


神倉神社にも参拝したかったけれど
良いお天気はここまで。

神倉神社を目指して車を走らせ、
迷ってようやく鳥居が見つかった~と
思ったら、
ポツポツと大粒の雨が降ってきて
雷まで鳴り始めました!

時計を見たら12時。
そろそろお腹も空いてきたし、
私は、膝の痛みがありました。
神倉神社の階段はとんでもなく
上り下りしにくかったので、
神倉神社には今回は呼ばれていない、
参拝のタイミングではなかったと
あきらめて勝浦へ移動。
勝浦に来たら、晴れていました。

(追記 神倉神社の参拝が叶ったのは
9年後の2018年でした)


勝浦港のお店で昼食をとり、

海沿いの道を和歌山に向かってひた走りました。

その後も車を走らせていると
時々雨が降り、
車を降りると晴天!!ということが
何度かあり。
濡れずにすみました。


途中で平線がまあるく見える本州最南端の

潮岬(しおのみさき)へ。

横浜や東京では見られないこの景色。

ほんとーに水平線が丸いよ~!!

と感動しました。

地元の方には当たり前のようで

パンフレット見ても全然ウリにしていないので

ああもったいない。


その後和歌山駅に向かって
海沿いの道をひた走る。

途中に渋滞があり、
余裕を持ったつもりが、和歌山駅到着19時30分と
かなり遅くなってしまい、
予定を変更して駅の近くで夕食を取りました。

21時30分、夜行バスに乗って
和歌山県とお別れ。



25日(月曜日)

朝6時過ぎに横浜YCAT着。
そこからは電車で帰宅。
お疲れ様。



2009年06月21日12:07熊野紀行10お名残惜しい飛瀧神社

さて那智の瀧で、
時が経つのもすっかり忘れて

どっぷりとマイナスイオンを浴びているうちに、

お宿の朝食時間が近づいてきました。

お滝拝所から社務所へ戻る帰りのルート途中の

  ↓祈願所で、護摩木を書いて祈願をして

月と星と太陽




月と星と太陽

文覚の滝もチェック!

(実は今年の初詣・神奈川県の大山寺で

文覚上人シンクロがあった)

社務所でおみくじをひいたり

お守りなどの授与品を受けてから

宿に戻り、朝食・チェックアウト。

那智大社と青渡岸寺に向かいます。

完治していない膝には、参道の階段がきつい~。

(帰宅後、手術予定)





2009年06月20日16:09熊野紀行9お滝拝所でマイナスイオン浴びまくり!

飛瀧神社(飛瀧権現)は
熊野那智大社の別宮。

日本三名瀑の一つである那智の瀧を

「大巳貴神」の御神体として

祀っています。


日本の滝100選、

日本の名水100選、

日本の音のある風景100選

今回の熊野旅行のハイライトである

飛瀧神社に、
早朝5時過ぎから参拝しました。

月と星と太陽

龍のように見えた木。


境内で、落差133メートルの滝を拝んだり

写真を撮ったり

感激のあまり泣いたりしているうちに

朝6時になり、

 飛瀧(ひろう)神社の社務所が開きました。

(お滝拝所は6時30分~16時30分)

拝観料300円を納めて 
いよいよお滝拝所に向かいました。

ここは、おすすめです!!

もっと滝のそばに行けるんですもの~。

それに入ってまもなく

延命長寿の水があります。

月と星と太陽
志納金を納めると、そこに用意してある神盃で

このお水を受けて飲むことができます。

もちろん、湧き水・清水に目がないので

さっそくお水をいただきました♪

その神盃は持ち帰りOKです。
割れないように大事に包んで
持ち帰りました。

ネットで調べたところ、

滝の水をひいていると
書いてあるHPもありましたが、

正確な情報は未確認です。

さらに奥へすすみ、

二階建てになっている滝の拝所へ。

段差があるので

二箇所それぞれ、ちょっと風景が変わります。

上の拝所でた~っぷりと

滝からのマイナスイオンを浴びまくりました。

ここにいた時間が、一番長かった。

しあわせ~なひと時でした。

昨夜から今朝にかけての和歌山の天気予報は

那智・勝浦・新宮は雨の確率40パーセント、

そして雨じゃなければ曇りの予想。

予想気温も低くちょっと肌寒い一日。

参拝にはあいにくの天気となりそうだと

前の夜から思っていたのですが、

確かに朝、ちょっと雨がぱらつき、

そして曇っていました。

できれば、いやぜひ

晴れた那智の滝を拝ませてくださ~い!!と

滝の神様にお願いしました。

さてこの願いは叶うのか?



まだまだ続く☆





2009年06月18日12:49熊野紀行8那智の瀧で感涙

熊野に行きたいと最初に思ったのは、

2006年の秋のこと。

当時、テレビで那智の滝を見てから。
でも熊野は遠いので、なかなか
ハイでは行きましょう、というわけにもいかず。

そんなこんなしているうちに、
2008年の後半あたりから、
熊野シンクロがおこってきました。

地元横浜市の公民館で、
連続3回の熊野講座があり参加。
知人が熊野へ行ったので話を聞いたり、
都内でも高野山・熊野講座があってこちらにも参加。


熊野に呼ばれてる?!という思いが

今年に入ってからますます強くなり

シンクロも、本当にえええ~という盛り上がり。

そうして実現した
今回の熊野三山めぐりで

一番楽しみにしていたのが
この那智の大滝でした。


早朝参拝は、大正解。

5時20分に境内に着いた時、

貸切状態でした。

2009熊野 飛瀧神社境内2




それで、私はじっくりと滝を拝みながら

大国主様からのメッセージを
受け取ることができたのです。


2009熊野那智の滝

滝は、想像以上の迫力でした。

滝を拝んでいたら、

強いご神気を感じて、
熱い涙がしばらく止まらず、

ハンカチを目にあてて
立ち尽くして泣いていました。


2009熊野那智の滝3



うれしくて、泣いてました。
ご神気を感じたのでしょう。
とにかくありがたさを感じて、感極まったのです。
もう理屈ではなく。


2009熊野 飛瀧神社神域

そういえば、
「過去世で熊野にいたらしいよ」って
前に言われたことがありました。
懐かしいのかな?



2009熊野那智の滝2


入れ替わり立ち代り、
チラホラと 参拝者が来る中、
時には貸切状態になるときもあり、
たっぷりと どっぷりと うっとりと
那智の滝のパワーを浴びて 堪能しました。

滝の写真を撮っていたら、
カラスが滝の前をスーッと横切って
滝の近くに止まりました。
ここでは、カラスはその時以外は
見かけなかったんです。

神様がカラスを通して歓迎の印を
見せてくださったのでしょうか^^


まだまだ続く☆



2009年06月17日11:09熊野紀行7大斎原、そして那智の滝が見えるお宿へ☆

熊野本宮大社参拝後は

徒歩で、すぐ近くにある 

大斎原(おおゆのはら)

熊野に行くなら、絶対ここにも行きたい!と

前からずっと思っていた場所です。

本宮の鎮守の森から、
もと本殿がある場所へと移る間に

エネルギーが切り替わった感じ。


もとの本殿前はなんとも気持ちよく感じました。

すぐそばに川が流れていて、

そちらにも足を運び、川のせせらぎに

しばし耳をすませました。

ああ、時間が許すならここで

ぼけーっとしていたい!!

ほんとうにいたらぼーっとしてきました。

これもパワースポットのなせる力か?


大斎原 に行く途中にあった神社も参拝。

産田神社(熊野本宮大社 末社)

  御祭神  伊邪那岐命さま(荒魂)

  



さて、本宮駐車場にあったおみやげやさんで

お土産を買い、レンタカーでお宿に向かいます。

本宮から川沿いの道を降りて新宮へ。

新宮から勝浦へ・・・そして山に向かいます。

走る道中、神様・仏様にお願いしました。

「那智の滝が見えるお部屋に
なりますように・・・・」

宿に着いたのは4時半過ぎ。

今日のお宿は 美滝山荘

那智の滝へ、なんと徒歩で行けるお宿♪

せっかく行くのなら、
空気が澄んでいて

人が少ない早朝に参拝しよう!
ということで、
ここに決めました。



宿に着いて、
お部屋を案内してもらい・・・

部屋の名前を見てええ!? (@@)


2009美滝山荘のお部屋の名前




さらに部屋に入ると

真正面に那智の滝がぁぁぁぁ~!!


2009美滝山荘のお部屋から那智の滝が見えました



窓を開けたら、滝の音も聞こえる!!

うれし~!!о(ж>▽<)y ☆


願いが叶ったぁぁぁぁ


どの部屋からでも

滝が見えるわけではありません。

「ここは一番いいお部屋です」

とお宿の方が言ってました。

そうでしょうとも。

何しろ滝が真正面に見えるんですもの。

神様、仏様、ありがとうございます!!




昨夜バス車中で夜を過ごして
よく眠れなかったのと、

横浜とは違う,南国の強い日差しの中の参拝で

けっこうヘロヘロ。

滝の音をうっとり聴きつつ

しばしお茶を飲んでから

お風呂に入って、

6時からの夕食を堪能しました。



夕食のテーブルには、
なぜか千葉県の犬吠崎観音・満願寺
お寺の名前が入ったおしょうゆが。
(熊野は和歌山県。
でも海のつながりか、
千葉と和歌山には同じ地名がある。勝浦とか)


帰宅して、満願寺のことを調べてみたら…\(◎o◎)/

「補陀洛山満願寺」は、真言宗。
坂東札所・二十七番圓福寺の奥ノ院でもある。
「坂東札所めぐりの巡礼が中心になり、
満願成就した報恩感謝のために開創された。
境内の満願堂には、
西国、坂東、秩父、四国の188ヶ所の本尊を祀っており、
満願寺に参拝すると、
189カ所のお寺をお参りしたのと
同じご利益があるといわれている。


「満願成就」なるほど。
考えてみたら、
今回の熊野も数年かけて祈った「成就」のひとつ。
これは祝福のメッセージ?^^

「補陀洛山」とは、熊野つながりのお寺?!


夕食の会場で隣の席の男性は、
熊野古道を踏破されていました。


夜は早めに寝ました。
明日はいよいよ、
早朝の那智の滝へ。



今回の旅行のハイライト!!

最大の目的は、この那智の滝なのです。







2009年06月16日06:05熊野紀行6熊野本宮・祓戸大神さまと本殿

まずは 熊野本宮大社、参道の途中左側の

祓戸大神さまに参拝

(たいていの人はスルーしてますが、

やはりここで本宮の神様にご挨拶する前に

祓いの神様にお祓いしていただくことを

オススメします♪)



本殿では、たくさんのお社があり
参拝の順番が書いてあったので、

それにしたがって参拝しました。

単純に左のお社から、
というわけではないようです。

(ちなみに二日目の那智大社は、
他の二社と境内の造りが違っていて

拝殿はひとつしかなくて、
各神社それぞれを拝めないようになってました)

熊野本宮大社は、右側に社務所があります。

本殿前はじりじりと照りつける南国の太陽で

かなり暑かった(ああ日焼けがコワイ)


しかし、はるばる横浜から参拝に参じたのですから

さっさと移動するなんてモッタイナイ。

しばらく本殿とうしろの森を、
日陰に入ってながめエネルギーを感じました。

気持ちいい・・・

境内でカラスを見かけました。




2009年06月15日12:12熊野紀行5中辺路ルートから熊野本宮大社へ
車で中辺路ルートを走り、熊野本宮大社へ向かいました。
山、また山。
途中道の駅で休憩&おみやげを買いました。
娘に梅味のキャラメルを。
(ほどよい酸味が新鮮でした)

ランチは熊野牛のハンバーグ。
デミグラスソースがおいしかった。
そして手作りの白いドレッシングのサラダが
めちゃうま!!


さていよいよ熊野本宮大社です。

熊野本宮は3つの神社の中で 
最も格調が高くて重厚で渋かったという印象。



月と星と太陽-090523_1337~01.jpg

                  

  鳥居前の電話ボックスも渋い(^-^)
       屋根には宝珠が♪                  

                    

                   

             



2009年05月31日06:46熊野紀行4 闘鶏神社に導びかれた(追記あり)
闘雞神社

(正確にはではなく雞です

主祭神 伊邪那美命(本殿)
 西御殿  速玉之男命・事解之男神

 上御殿  伊邪那岐命、天照皇大神、宇賀御魂命、
 中御殿   邇々杵命、火々出見尊、天之忍穂耳命、
      鵜草葺不合命、
 下御殿  火産霊命、稚産霊命、弥都波能売命、埴山比売命、 

 
八百萬殿  手力男命、八百万神

境内社   藤厳神社、玉置神社、弁天神社、戎神社


闘鶏神社という社名は、次のような故事によります。

 源平の合戦の最終局面で、

熊野別当 湛増(弁慶の父といわれています)が

熊野勢力は平氏に味方するか源氏に味方するかを迷い、

鶏を戦わせて、神意を問うことにしたのです。

        

赤の鶏を平氏、白の鶏を源氏に見立てて

戦わせると、赤の鶏は白の鶏を見て逃げだしました。

これを見て、湛増は源氏に味方することを決め

200余艘に及ぶ熊野水軍を率いて壇ノ浦に急行し、

平家滅亡の功績をあげたそうです。

この故事により、新熊野雞合(とりあわせ)権現と

呼ばれるようになり

明治になって神仏分離のため

闘雞神社となりました。

 

全国でこの名前の神社はここだけらしい。
さて、そもそも熊野三山に行くぞ!!と決めた時に、
闘鶏神社に参拝する予定はありませんでした。
この神社の名前すら知らなかったのです。
(すみませんあせる

ところが、
週刊 古社名刹 巡拝の旅 という雑誌の2号
「熊野古道」特集で
名だたる熊野三山といっしょに
闘鶏神社が紹介されていて初めて知り・・・
なぜか気になったんです。
田辺市は「口熊野」といわれ、
熊野詣での入り口となっていた場所で
上皇様も闘鶏神社に立ち寄ったと。

熊野三山の神様を勧請したので、
この神社に参詣すれば、中辺路の山中の道を行かなくとも
熊野詣でと同じ御利益があるということになって
ここを参拝して引き返す人もいたとか。
うう、そこまで知ったら気になるじゃないですか。


大混雑する朝の池袋到着の夜行バスをさけて
横浜YCAT~和歌山コースのバスを選んだことで、
和歌山からレンタカーで熊野を目指すので、
上皇様の熊野行幸と同じコース。

つまり たまたま田辺は通り道!
それで、この神社にも参拝したい~!!という
私の要望が叶ったのでした。
(わざわざ寄るのなら無理でした)

しかもこの本、
バスの申し込み受付の一日前が発売日
すばらしいタイミング。

ではなぜこの神社にご縁があったのだろう。

ひとつめ。
実は熊野旅行から帰宅当日の夜、
念願の神倉神社に参拝できなかったのは、
最初に闘鶏神社に参拝して時間がかかったから?と
へこみながらテレビをつけたら、
なんとちょうど、源頼朝公が鎌倉幕府を開く話をしていて。

頼朝公に天皇から勅命が届く。
「平氏を討て」と。
影の立役者に那智の滝で修行した文覚上人あり。
一の谷の合戦や壇ノ浦の戦いの場面、
この時活躍したのは、熊野水軍が
海上に浮かべた舟の上で戦うシーンを
テレビで見せられ、
ご丁寧に旗の色まで説明してくれて(^^;)

はいはい、平氏は赤、源氏は白!

ここまで示されて…

やはりご縁があったから
闘鶏神社に参拝できたんだな~と。


そして昨日、田辺市の弁慶の話を調べていたら
またまた出てきました。

出雲
弁慶の生まれ故郷は出雲、
という説もあると。
タッキー主演の「義経」(NHK大河ドラマ)を
全然見ていなかった私は
そのことを知りませんでした。

また出雲と繋がった!!

月と星と太陽-090523_1053~01.jpg
境内社・玉置神社から本殿を仰ぐ






2023年追記
これは昨年わかったのですが
私は前世で、平氏の武将に使える武士だったんですよー。





2009年05月30日07:39熊野紀行3闘鶏神社の雞姫弁財天社・戎大黒神社。そして帰宅後の「ザナドゥ」
水にご縁があるらしいワタシは、
どうしても・やはり・なぜか
弁財天様が好きです♪
気になります。
闘鶏神社にも弁財天様
いらっしゃいました♪

  • 雞姫弁財天社  ご祭神 市杵島姫命
月と星と太陽-090523_1048~01.jpg
ちょっとこの写真ではわかりにくいけれど、
闘鶏神社の後ろには
神社の後方を囲むように
仮庵山(かりほやま)という森があります。
南方熊楠氏が、伐採から守った森です。
この森からの
湧き水があったのでしょうか。

弁財天様は、
他の摂社・末社に比べると
ちょっと元気がなかったように感じました。
(池がにごっていたからかな?)

帰宅してから改めて闘鶏神社のことを
ネットで調べてみて
ガ~ン

源義経公の白龍という笛やら
弁慶の産湯釜などの宝物があったそうな。
あああ・・・宝物のすぐそばまで行ったのに(泣)
神社の由緒略記(有料)もゲットしていたのに。

ちなみに田辺は弁慶誕生の地で
この神社境内にも、
カッコイイ弁慶像があります♪


そして境内社の
  • 戎大黒神社  ご祭神 恵比寿大黒天
こちらには、トンカチが置いてありまして、
手に持ってドンドンと叩いてみました。
後で社務所で伺ったところ、
ぴったりの行動だったと。


それで、ある本を思い出しました。



この本に

『耳が聞こえないことを聾(龍の耳)と書くのは
昔から龍は耳が聞こえないという俗説があるから。
龍つながりの恵比寿の耳も聞こえないはず。
なぜなら恵比寿は、龍(蛇)つまり「水辺の者」だから。』
(P298より要約)
とあり、それでトンカチが置いてあるらしい。

そういえば、確かに
闘鶏神社・新宮・青岸渡寺(七福神を祀っている)には
それぞれトンカチが置いてありました。


***************
昨日の出雲の話もそうですが、
話があっちこっち前後して申し訳ないと思いつつ、
ブログというリアルタイムの記録として
気づいたことやシンクロを
忘れないうちに書いておきます。


昨日29日は、熊野旅行に出発した日から
一週間たったなあと思っておりました。
午後のけだるい時間に
何気にテレビをつけたところ
なんと「ザナドゥ」という映画をやっているでは
あ~りませんか。

えええ~(@@)!!
熊野旅行にあたり、
ドライブ中に聞けるようにと
お気に入りの曲を集めた特製CDを1枚作って
熊野でガンガン聞いていて、
その20曲足らずのCDの中に
オリビア・ニュートンジョンの「ザナドゥ
入っていたのでした。
つまり「ザナドゥ」は
条件反射で
熊野を思い出す曲
なっていたのです。
まさかその曲を歌っている
オリビアをテレビで見られるとは☆

驚きつつ、その映画が終わったので
チャンネルを変えると、

今度は
「熊野の旅」(再放送)
なにーーーー??!!

つい先日の記憶に新しい熊野本宮や
熊野古道がテレビに。

熊野旅行終了後も
和歌山シンクロ
熊野シンクロが続くのでした。




2009年05月29日05:39熊野紀行2田辺・闘鶏神社

熊野2日目。

和歌山からレンタカーで田辺へ。

闘鶏神社のすぐ隣が児童公園なのですが

そこにあるご神木がすごい!

樹齢約800年の大樟です。

動乱の世の中をずーーっと
この地で見守ってきた、
という貫禄がありました。


月と星と太陽-090523_1036~02.jpg
隣の人が小さく見えま~す。

ここまで大きいご神木、
私は初めてかも…
そばに立ってご神木を見上げているだけで
ほわ~っと癒されて
しばらく離れられませんでした。


そしていよいよ神社へ・・・

なにやら雅楽の音が聞こえるな~と思ったら、

結婚式が終わったところでした。

めでたい!!

ところで、
なぜ 闘鷄神社に参拝したのかというと・・・・

参考にしたサイトはこちら。

神仏霊場会の公式ホームページ

http://shinbutsureijou.net/

正確には、神仏霊場会推奨の

『週刊 古社名刹 巡拝の旅 』という雑誌の2号

「熊野古道」特集で知りました。

 

神仏霊場会近畿の百五十の社寺)とは、

西国の神社とお寺が発足した会です。

かつて明治の神仏分離までは

神社とお寺はひとつになっていました。


神社だけの本、

お寺だけの本と違い

神社とお寺、両方紹介しているのが

新しい時代を感じます。


1和歌山1番熊野速玉大社新宮市新宮1
2和歌山2番青岸渡寺東牟婁郡那智勝浦町那智山8
3和歌山3番熊野那智大社東牟婁郡那智勝浦町那智山1
4和歌山4番熊野本宮大社田辺市本宮町本宮1110
5和歌山5番闘鷄神社

田辺市湊655


            ・ 

            ・

            ・

大阪・奈良・和歌山・京都・標語・滋賀5県の

神社とお寺。
150番まであります。

プラス番外で伊勢の内宮と外宮。

今回の旅行には、
5つの霊場が入っています。


☆オマケ☆

神仏霊場会を検索していたら、

出雲にも見つけました!

出雲國神仏霊場

http://www.shinbutsu.jp/

次回の指令がここにも(^^;)

そうなんです、旅行中に

出雲シンクロがいくつかあったんですよ。


追記

(熊野に行く前から、

この次は、出雲かなーなんて言ってたら

一年も経たないうちに、2010年2月に鳥取へ行くことに!
惜しいあと一歩手前)